御神籤神域由来
4 min readなぜ、原創の神域をつくったのか
御神籤を引く心は、場所を選ばない。だからこそ、富士山御神宮は生まれました。
場所を選ばない祈り
京都の寺で御神籤を引くのも、台湾の廟でおみくじを求めるのも、形は違っても根っこは同じです。不確かな時、自分より大きな何かに、少しの指針と安らぎを求める――それだけのことです。
クラウドの上にだけ存在する神域
富士山御神宮は、実在するどの寺社を模したものでもありません。供養 Kuyoが創り出した、オリジナルの伝説です。富士の山頂、雲の切れ間にだけ姿を現すと伝わる御社――ご縁のある者だけが、その道を見つけられるといいます。
なぜ模倣ではなく、創作を選んだのか
理由は単純です。今の「デジタルおみくじ」の多くは、番号を引く工程だけをオンライン化し、結局は紙の御神籤を手渡すだけのもの。私たちが作りたかったのは、御神籤そのもの、縁結びの枝、心を込めた願い――そのすべてを、どこにいても体験できる完結した儀式でした。
遠く離れた場所にいる人へ
海外に住んでいると、正月やお盆に合わせて実家の神社へ帰るのは簡単ではありません。距離が、祈りの機会を奪うべきではない。富士山御神宮の三十三本は、日本語・中文・英語の三言語で読めるようにしています。どこにいても、この儀式に加わることができます。
むすびに
伝説は創作です。けれど、御神籤を引くときのあの静かな真剣さは、本物の寺社を訪れる旅人と、何も変わりません。
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